12 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
13 ◆
健康課長(
磯貝幸満) こちらの歳入1,060万円につきましては、現在
自己負担として
非課税の世帯の方、
生活保護の方以外の方からは1人1,000円ずつ頂いております。そうした中で、1万600人の方の対象としてお一人1,000円ということで、1,060万円の助成を行う、これの10分の10として県費を頂くということで計上をさせていただいております。
以上でございます。
14 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
15 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。
これにて歳入の質疑を終結いたします。
次に、歳出について
提案理由の説明を求めます。
16 ◆
福祉こども部長(
深津広明)
分科会長、
福祉こども部長。
17 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉こども部長。
18 ◆
福祉こども部長(
深津広明)
補足説明、こちらもございません。よろしくお願いいたします。
19 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
提案理由の説明が終わりました。
これより歳出の質疑に入ります。
まず、3款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
20 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
21 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
鈴木分科会員。
22 ◆
分科会員(
鈴木みのり) 3款、概要のほうが分かりやすいので1ページでお聞きしたいと思います。
まず、1つはさっきの金額の
根拠説明の中で、1ヵ月5,000円で、6ヵ月で、それを上回ればいいというような説明だと非常に分かりにくかったんですけど、もらう側としては6ヵ月以上なら1年分でいいじゃんと思うし、
支払い側としては6ヵ月以上なら6ヵ月分でいいと思うし、その中間の5万円という金額が何かさっきの説明ではなかなか落ちてこなかったので、それが1つと、このページでもう一つだけ、その後に
プッシュ型というふうに書いてあるんだけど、最近よく使っている言葉なんですけれども、下段のほうを見ていくと
給付額の次に
申請方法と。
プッシュ型で
申請方法というのが、ちょっと違和感があったので、
給付額と書いてあるわけだから
給付方法として
通知文を郵送するというような形が
プッシュ型のイメージなんですけど、なぜ
プッシュ型で
申請方法というふうに書かれるのか、その2点、ここのページでまず聞かせてください。
23 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
24 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
25 ◆
福祉課長(
山本貴史) 5万円につきましては、先ほど本会議の
福祉こども部長が答弁したとおりで、回答になるか分かりませんが、国のほうが低
所得者世帯の電力、ガス、
食料費等の
価格高騰が毎月5,000円は負担が余分に出ているということで、その6ヵ月分、まずは10月から3月までの分を措置するものだと考えております。3万円ですけど、その上乗せとして5万円ということで、それを上回る額を措置するということで考えております。
あと、
申請方法等の書き方ですけれども、おっしゃられるとおり
給付通知書等でもいいんですけれども、
家計急変世帯については御申請をいただくということですので、こういった記載をさせていただいております。
26 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
27 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
鈴木分科会員。
28 ◆
分科会員(
鈴木みのり) やっぱり、なぜかというと、
申請書とか申請というふうに書かれると若干心配があって、
給付通知書となれば基本的には皆さんに安心してくるんだろうなという安心感があると思うんだけど、
プッシュ型という以上はね。だからこれは、うち、碧南市で独自にそういう文章に変えるわけにはいかなくて、こうしなさいという指示の下にこうなっちゃっているんですか。
29 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
30 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
31 ◆
福祉課長(
山本貴史) 実際その
プッシュ型を送る方については
確認書ということでお送りいたしますので、
申請書という形ではなっておりません。
確認書には振込先の口座までこちらで把握しておりますので、そういったものまで記載されておりまして、そういった変更がある方については変更を書いていただきますが、変更がない方は確認欄にチェックしていただいて返送いただければ、それに基づいて支給させていただくということであります。
32 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
33 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
鈴木分科会員。
34 ◆
分科会員(
鈴木みのり) じゃ、ついでなので、6ページのほうに併せて聞いておきますけれども、市独自ということで1万5,000円の金額のことなんですが、それに対応してこちらのほうは
プッシュ型ではない。これもまた違和感が出てきて、セットとは言いませんけれども、言葉尻を取るわけじゃないけど、電気、ガス、食料となっているから、近隣市では例えば
水道料金だとかは出すところもいるんでしょうけれども、その辺のまず近隣市の状況で、こういう形で1万5,000円を
高齢者に、
非課税のところに現金を出しているところは、ほかにもしあれば教えてほしいということと、あとは、どうしてこちらは
プッシュ型みたいな方式ではなくあくまでも
申請方式でなくちゃ駄目なのか。子育てがこうだったからというのはちょっと理由にならないと思うので、
高齢者に対して、先ほども本会議でも説明があったとおり
高齢者はなかなかこういう手続が不慣れというか、難しいところがあるのでという説明もあったぐらいなので、
プッシュ型のほうが、こちらのほうが非常に向いていると思うんだけど、その2点、ちょっと教えてください。
35 ◆
健康推進部長(
山田昌宏)
分科会長、
健康推進部長。
36 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康推進部長。
37 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) まず、
プッシュ型ではないという部分で言いますと、市の
独自事業の中で、口座の番号だとかそういったのはこちらでは把握しておりませんので、あくまで
申請書を送って、口座等の情報も含めて返送してもらってお支払いするという形を取りますので、
プッシュ型ではないという認識をしております。
38 ◆
分科会員(
鈴木みのり)
分科会長。
39 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
鈴木分科会員。
40 ◆
分科会員(
鈴木みのり) 言っている意味がよく分からないんですけど、要するに
通知文として、振り込みますので
口座番号を書いてくださいという、それは
通知文ではできないということ?
41 ◆
健康推進部長(
山田昌宏)
分科会長、
健康推進部長。
42 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康推進部長。
43 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) まず、通知をして申請をしていただくという形を取るので……。
(「だから、何で
プッシュができないのという話」という者あり)
44 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) いわゆる、ちょっと言葉尻の、いわゆる申請なのか通知なのかという部分になっちゃうとあれなんですけれども、まず、
高齢者の方の対象はこちらでは確認はするんですけれども、
口座番号だとか、そういったものというのが一切情報にないということの中で、
口座番号ですとか、また、市外から転入された方については
非課税かどうかも分からないという部分の中で、御本人さんが1月1日居住のところで
課税証明書をもらっていただいて申請をしていただかないといけないということがありますので、基本的には申請をしていただいてお支払いするという考えでございます。
45 ◆
分科会員(
岡本守正)
分科会長。
46 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
岡本分科会員。
47 ◆
分科会員(
岡本守正) 本人が
非課税かどうかというのは、通知を送ると言うんだけど、それはどうやって。
48 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子)
分科会長、
高齢介護課長。
49 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
高齢介護課長。
50 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子) こちらにつきましては、市税の情報のほうから
対象者を絞らしていただきまして、
対象者の方に全員には通知は送らせていただきます。
51 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
52 ◆
健康推進部長(
山田昌宏)
分科会長、
健康推進部長。
53 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康推進部長。
54 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) すみません、近隣市ではこういったことを行うというのは聞いておりません。
55 ◆
分科会員(
新美交陽)
分科会長。
56 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
新美分科会員。
57 ◆
分科会員(
新美交陽) 今は
プッシュ型云々という話なんですけれども、概要のほうの1ページでは
プッシュ型で
非課税世帯にはやれるけれども
家計急変世帯はつかんでいないから、できないから、申込みをしないといけないというようなことになると言われたんですけれども、ということは、1ページのほうの
住民税非課税世帯には送れて、6ページのほうの
住民税非課税者にはこれを申し込んでもらわないかんというか、変な話になっておると思うんですけれども、そういうやり方をされたならされたんでいいですけれども、例えば、3ページの
福祉タクシーとか5ページの
高齢者タクシー、これというのも、これは申請するんですよね。例えば、3ページの
福祉タクシーというのは
対象者が2,408人おって、2,408人のうちのこの
人たちに全員に通知をするわけじゃないんですよね。それと……。
58 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 一問一答で、すみません、お願いいたします。
59 ◆
分科会員(
新美交陽) それじゃ、ちょっと元へ。さっきのいいですか。今、
福祉タクシー、2,408人とか、こう載っているんですけれども、この
人たちから申請してもらうとか、それから要支援の人だとか、そういう人からも申請してもらうということになっていると思うんですけれども、
通知自体は全員に、
対象者に行くかどうかということですか。
60 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
61 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
62 ◆
福祉課長(
山本貴史) まず、
福祉タクシーの2,408人というのは、それぞれ
身体障害者手帳だとか、
療育手帳だとか、
精神保健福祉手帳の持っている対象になる方が2,408人で、そのうち
自動車税等の減免を受けている方については対象外ですので、その全てが対象になるわけではありません。また、その2,408人の方から申請をいただいて
タクシー券は年度当初に交付していくわけなんですけれども、今回、
追加交付の分につきましては、既に申請をいただいておる方につきましては郵送でこちらから2枚の追加分をお送りさせていただきます。新たに10月以降に御申請いただける方は規定の枚数に2枚をプラスして窓口で交付させていただきます。
以上です。
63 ◆
分科会員(
新美交陽)
分科会長。
64 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
新美分科会員。
65 ◆
分科会員(
新美交陽) 今の説明を聞いていると、要するにその対象になる人全てにこの通知は行っておるというふうに考えればいいんですか。行ってないんじゃないんですか。
66 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
67 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
68 ◆
福祉課長(
山本貴史) 対象の方2,408人に対して全て御案内しているというものではありません。
69 ◆
分科会員(
新美交陽)
分科会長。
70 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
新美分科会員。
71 ◆
分科会員(
新美交陽) 何でやらないの。
72 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
73 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
74 ◆
福祉課長(
山本貴史) 先ほども申し上げましたが、自動車税の減免を受けているとかというところはちょっと把握できておりませんので、3月の広報等で周知して御申請をいただくという形を取っております。
75 ◆
分科会員(
新美交陽)
分科会長。
76 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
新美分科会員。
77 ◆
分科会員(
新美交陽) 広報なんか見落としたら分からなくなっちゃう話で、ここまで、6ページは丁寧にやっているわけですよ。6ページの市の独自に1万5,000円を配るというやつにくっつけてやるわけですけれども、これはちゃんとこっちから書類を送って、こういうお金がもらえますよと。だから申請してくださいよということをこういうふうにやっておるわけですよ。これだけ丁寧なことをやっておって。
タクシー券はこういうふうのがありますよと、広報に載っているからと、見る人、見ん人、僕はいっぱいおると思うんだよね。だから、こういうものをせっかくやるんなら皆さん均等にちゃんと伝わるように、封筒でちゃんと一軒一軒対象の方に欲しい人はこれで申請してくださいというふうにやるべきだと思うけれども、何で
対象者自体にも広報ぐらいの周知の仕方しかやらないのかというのはちょっと解せんなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
78 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
79 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
80 ◆
福祉課長(
山本貴史) まず、申し訳ございません、各種障害者手帳につきましては、1年だとか2年の更新の時期がございます。その際にはこういった御案内はさせていただいておりますが、今回こういう
追加交付のタイミングで周知というのはしておりませんので、今後、今回すぐやれるのかどうかというのはありますが、申請率等が少ないというところもありますので、今後ちょっと検討していきたいと考えております。
81 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
82 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
83 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
84 ◆副
分科会長(石川輝彦) どちらがいいんだろう。まず、タクシーの関係の3つのものなんですけど、すみません、私今日、ここ、テーブルにつくまでは、今回コロナで改めて追加接種があって、そのために必要なそのための
タクシー券だというふうで認識しておったんですが、何か今日、先ほど本会議でも、今の論議でも話を聞いていると、市長が今年度初めに表明した
タクシー券追加交付のような気がするんですけど、一緒なんですか、それとも別物なんですか。ちょっとそこをはっきり教えていただきたいと思います。
85 ◆
福祉課長(
山本貴史)
分科会長、
福祉課長。
86 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
福祉課長。
87 ◆
福祉課長(
山本貴史)
福祉タクシーの件につきましては、予備費でも充用させていただきまして、4月に
追加交付を2枚しておりまして、今回また補正予算、御審議いただきまして2枚追加する予定なんですけど、これについてはおっしゃられるとおり、ワクチン接種に係る
追加交付分です。
88 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子)
分科会長、
高齢介護課長。
89 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
高齢介護課長。
90 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子) 今回の補正予算につきましては、10月から3月までにワクチン接種に係る分を追加させていただいたものでございます。
91 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
92 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
93 ◆副
分科会長(石川輝彦) だから、市長が前に今年度初めから、10月1日からやるよと言っていたものとは違うということですよね。
94 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子)
分科会長、
高齢介護課長。
95 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
高齢介護課長。
96 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子) 市長が始めると言っていたタクシーの事業が10月から始まりまして、その事業が月2枚ですので、今回はワクチンの接種のために往復1回分を追加させていただくというものでございます。
97 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
98 ◆
分科会員(
岡本守正)
分科会長。
99 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
岡本分科会員。
100 ◆
分科会員(
岡本守正)
高齢者タクシー券の
対象者はおるんですけど、何せ、その
人たちがこれに対して理解ができないような部分もありますので、例えば、その
人たちの介護に関わっているような
人たちがちゃんとフォローをしないとできないような人が私の周辺に二、三人みえますので、そういうところはちゃんとしていくというふうにしていかないと、ちょっと無理じゃないかなと。使えないんじゃないかなという気がします。その辺はどうですか。
101 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子)
分科会長、
高齢介護課長。
102 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
高齢介護課長。
103 ◆
高齢介護課長(
鈴木美奈子) 要支援、要介護を受けていらっしゃる方につきましては、地域包括支援センターだったり、ケアマネジャーさんが関わっておられます。そこで、地域包括支援センターとケアマネジャーさんにつきましては、こういった制度が始まりますということで説明をさせていただいておりますので、御本人の状況を見ながら、必要な方にはケアマネジャー等で申請を促していただけるものと考えております。
104 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに。
105 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
106 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
107 ◆副
分科会長(石川輝彦) もう一点お願いします。概要のほうの6ページの1万5,000円のほう、
高齢者のなんですが、先ほど
鈴木分科会員のほうから、このようなところを市がやっているかということを聞かれたんですけど、それはないと答えられました。これ、今まで碧南市としても手が届かなかったところにやっとちょっと踏み込んでいったよという前向きな施策だというふうで思っているんですが、すみません、参考までに、このお金は国から下りてくるものですから、多分何をどんな施策で、対応で使ってもいいよという、各市で、というようなものだと思います。特にこの近隣市だけでもいいものですから、ほかの市がどんな施策をやられるのかは押さえられておったら教えていただきたいと思います。
108 ◆
健康推進部長(
山田昌宏)
分科会長、
健康推進部長。
109 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康推進部長。
110 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) この交付金が9月20日に内示があったということで、急遽、
高齢者の方にということで碧南は決めたという状況ですので、他市の状況については把握しておりません。
111 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
112 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。
次に、4款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
113 ◆
分科会員(
新美交陽)
分科会長。
114 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
新美分科会員。
115 ◆
分科会員(
新美交陽) 概要の8ページですけれども、コロナワクチンが1回目、2回目、12歳以上の者5万6,000人というふうになっているんですけれども、今、私ら
高齢者で4回目打っているんですけれども、実際に
高齢者じゃなくて4回打っている人というのはどこら辺まで進んでおるんですかね。
116 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
117 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
118 ◆
健康課長(
磯貝幸満) 4回目の接種につきましては、
対象者が60歳以上の方、あと、59歳以下で基礎疾患をお持ちの方、それ以外に、医療従事者ですとか介護施設の従事者の方が対象となっております。そういった年齢区分がないとちょっと分母が分からないので、60歳以上の方ということで限定して、接種率で申し上げますと74.3%の方が接種を済ませております。
119 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
120 ◆
分科会員(大竹敦子)
分科会長。
121 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 大竹
分科会員。
122 ◆
分科会員(大竹敦子) じゃ、今の質問に関連してですけれども、そうすると、あとまだ25%の方は4回目を打っていないということで、そういう方の御質問を受けるんですよね。オミクロン株の、オミクロン対応のワクチンってどこに行けば打てますかということで、だから、今からその
対象者の方、接種券を発送するということは、その接種券がないとまずはオミクロンのワクチンは打てないというふうに考えたらいいんですか。
123 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
124 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
125 ◆
健康課長(
磯貝幸満) こちらのオミクロン株対応のワクチンにつきましては、本日御採択いただければ10月の来週から接種を開始できるように市内の医療機関とは調整を進めております。既に接種券をお持ちの方、12歳以上の方で接種券をお持ちの方が市内には多くおみえになりますので、そういった方につきましてはそのままその接種券で接種ができるようにさせていただいております。それ以外の接種を2回目の完了をしておる方のうちで、まだ今の接種期間である5ヵ月を経過していない方につきましては、5ヵ月を経過した後に接種券を発送させていただく予定をしております。
126 ◆
分科会員(大竹敦子)
分科会長。
127 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 大竹
分科会員。
128 ◆
分科会員(大竹敦子) じゃ、オミクロン株に関してはこの本会議が終わってから通知をして、それで薬剤も準備をしていくので来月ぐらいからは打てるということなんですけれども、そうなりますと、券がなくてもそれで打てて、オミクロン株じゃなくて前のを打ちたいという、どちらを打ちたいかというのは接種する方の御希望に添えるということなのか、これからはもうずっとオミクロン対応なワクチンになってしまうのか、その辺はどうなんでしょう。
129 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
130 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
131 ◆
健康課長(
磯貝幸満) こちらのワクチンの種類につきましては、オミクロン株対応のワクチンが一応市内、碧南市のほうにも供給されておりますので、追加接種の方につきましてはオミクロン株対応のワクチンで全て対応していただくということで、初回接種、まだ1、2回目を打っていない方、こちらにつきましては逆にオミクロン株対応のワクチンが使用できないことということで国から示されておりますので、こちらの方に従来のワクチンを使用するということで、ワクチンを選択できるわけではなくて、追加かどうかということで切り分けていきたいと思っております。
以上でございます。
132 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑は。
133 ◆
分科会員(大竹敦子)
分科会長。
134 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 大竹
分科会員。
135 ◆
分科会員(大竹敦子) あと、インフルエンザのほうにも共通するんですけれども、60歳以上65歳未満で特定の疾患を有する者ということで、それというのは御本人に、私は糖尿がありますよとかという本人の自覚だけで、自覚というか、それと医師の判断なんですけれども、例えばそういうので対象になってくるのか、市のほうからそういう方に対してはそういう通知が行っていて、自分はそうなんだなということで自覚をするというか、その辺はどうなんでしょう。
136 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
137 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
138 ◆
健康課長(
磯貝幸満) こちらの特定の疾患につきましては、碧南市においては重度の障害者の方という認識をしておりますので、そういった形で把握できた方に、皆さんに通知を出していくということでございます。こちらにつきましても9月に入ってからの県の補助金の制度の設定ということでまだ周知ができていないものですから、本来9月の中旬ぐらいから皆さんに発送していく通知をちょっと遅らせることで、10月に入ってしまいますが、皆さんに無料ですよということも付記して通知をさせていただく予定をしております。
139 ◆
分科会員(大竹敦子)
分科会長。
140 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 大竹
分科会員。
141 ◆
分科会員(大竹敦子) 分かりました。
それで、インフルエンザのほうなんですけど、これは県が10分の10ということですので、これに関しては他市も全てこういうふうに、今回インフルエンザは無料でやるということになっていくわけですかね。
142 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
143 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
144 ◆
健康課長(
磯貝幸満) 近隣の市に確認をしましたら、どの市も対応していくということで聞いております。
145 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
146 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
147 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
148 ◆副
分科会長(石川輝彦) 概要の8ページのところで、コロナのワクチンですけど、接種場所が個別医療機関というふうで書かれています。集団接種はしないということでよろしいんですか。
149 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
150 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
151 ◆
健康課長(
磯貝幸満) 現在のところ、かなり接種の回数が減ってきております。今後、接種間隔を空ける方というのは接種の実績から把握できておるものですから、ある程度週に何人ぐらいの方が対象になってくるねというのは把握できた上で、医師会を含めたワクチン専門会議の中で、個別接種で全て対応できるということで今のところ判断をして、集団接種のほうを予定していないというところでございます。
152 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
153 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
154 ◆副
分科会長(石川輝彦) 予算書のほう、17ページ、001、06の中に、委託料の中にざっと書いてあるんですが、医師会場派遣委託料、薬剤師会場派遣委託料、また1個ちょっと飛ぶんですが、集団接種会場通訳派遣業務委託、集団接種会場派遣業務委託、これも、会場設営等委託、集団接種、派遣したり、いろんなことがあるんですが、このお金ってどこで使われるんですか。
155 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
156 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
157 ◆
健康課長(
磯貝幸満) 現在のところ、確認しておる中では集団接種は開設せずに皆さんの接種が実施できるかなというふうに判断をしております。ですが、今後例えば接種間隔が急速に短められたりですとか、そういった形で急遽接種人数が増える
可能性もあるということを含んで、集団接種の回数もある程度見込んだ予算を計上させていただいております。
以上でございます。
158 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。
159 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
160 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
161 ◆副
分科会長(石川輝彦) 今の計画は集団接種がないのに今後見込まれる
可能性があるからというふうで今回予算を組まれているんですけど、こういう予算の組み方って今までもありましたっけ。
162 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
163 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
164 ◆
健康課長(
磯貝幸満) 申し訳ございません、この新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、あらゆる
可能性で予算のほうを計上させていただいて対応できるようにこれまでもちょっとお願いをしてきておった経緯がございます。
165 ◆
健康推進部長(
山田昌宏)
分科会長、
健康推進部長。
166 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康推進部長。
167 ◆
健康推進部長(
山田昌宏) 実は前回、医療従事者とかに4回目をすぐに実施しろという話になったときには、医療従事者用に集団接種会場を開けて3日間だけやったとか、そういったことがありますので、そういった臨時的なものは予算でちょっとお願いをしているという状況でございます。
168 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
169 ◆副
分科会長(石川輝彦)
分科会長。
170 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 石川副
分科会長。
171 ◆副
分科会長(石川輝彦) じゃ、予定どおり個別接種でいけばこの予算は使わないというふうですね。
172 ◆
健康課長(
磯貝幸満)
分科会長、
健康課長。
173 ◆
分科会長(
藤浦伸介)
健康課長。
174 ◆
健康課長(
磯貝幸満) そのとおりでございます。
175 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
176 ◆
分科会長(
藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。
これより採決をいたします。
本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
177 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 起立全員であります。
よって、議案第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
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178 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 以上で、
付議事件の審査は終了いたしました。
なお、
分科会長報告については
分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」という者あり)
179 ◆
分科会長(
藤浦伸介) 異議なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
これにて福祉健康分科会を閉会いたします。
(午後 零時 9分 閉会)
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以上は、碧南市議会
予算審査特別委員会福祉健康分科会の記録である。
令和4年9月30日
碧南市議会
予算審査特別委員会福祉健康分科会